Victoria and Albert Museumのバッグの展示を見に行ってきました。

 

ロンドンに来てからかなり落ち着いて暮らしていますが、日本にいたころは、それはもう、バッグが好きで好きで。靴で有名なJimmy ChooでもBagを多く買っていたくらいです。

 

今回の展示は、わりと近代にフォーカスして、時代を作ったアイコニックなバッグを展示していました。

 

チャーチルが使っていた書類ケース

ヴィトンの旅行衣装ケース

ジェーンバーキンが使っていたバーキン

このエリアは、私が最もバッグ狂だった時代のものが中心で、あぁ、もう、懐かしいというか、これ買おうか迷って買わなかったわー、とか、雑誌にいっぱい出てたよねー、というものばかりで、むちゃくちゃ胸が高鳴ってました。ひとりで行ったので、誰にも共有できず、心の中で、あぁ、これ、、、、って思ったんだけど、おそらく誰かと一緒にいっても、いずれにしても共感し合うことは稀な気がしました。

 

ファッションに目覚めるのが遅かった私は、30代になって初めて高いバッグや靴にはまり、当時の私は、貯金がゼロになるくらいギリギリまで洋服やファッション雑貨にお金を使ってました。たくさん買って、お得意様になって、ブランドや百貨店のイベントに招待されて、ブログ書いて、また買って、、、。当時買った物、既に売ってしまったものもけっこうあるけど、気にいって残しているものは今でもけっこうあって、宝石とかにあまり興味のない私、財産の中では、バッグと靴が一番高いと思う。火事が起きたら何も残らないなぁ、としみじみ思います。

まぁ、そこでやり尽くした感もあって、今の落ち着いた自分がいるんだと思いますが。

 

私の一番のハイライトは、これ。

Chroe(クロエ)のPaddington(パディントン)。この南京錠付きのバッグ、すっごい流行った。海外セレブも日本のセレブも持ってて、当時迷いに迷って、私が買ったのは違う形のSilverado(シルベラード)。南京錠がついているやつは、あまりに皆が持っていたのと、南京錠がすっごい重かったのとで。買った有楽町西武の2階(今はもうなくなってしまいましたが)の光景が今でもクリアに浮かんできます。

こういう、時代と共にあるデザインは、今となっては、ただの昔流行った古いデザインになってしまい、もって歩くのは恥ずかしいと思うけれど、そこには自分が生きた時代が共にあるわけで、蘇るバッグへの愛と、ノスタルジー。

その他にも、あー流行ったよねー、と思う、ヴィトン、ディオール、セリーヌのバッグ。

あと、上のフロアにあった、ちょっと奇抜デザインのシリーズ。Lulu Guiness(ルルギネス)!!好きだったよ。展示されているのとは違うけど、いくつか買ってたよー。Miu Miuとか、アナスイとかルルギネスみたいな、ハイブランドほど高いわけじゃないけど、個性的でかわいいのが好きでした。

そして、最後の方には、プラダのバッグの製造過程など、型紙や革などの展示があり、現在の自分の興味側(ファッションは作る方が面白い)へと連れ戻されていくのでありました。

詳細はこちら

https://www.vam.ac.uk/exhibitions/bags

2022年1月16日までやっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です