ロンドン在住日本人デュオ Hidè n Mojozのアルバム「Beau Sky」のライブを観に、Camden Town(カムデンタウン)にある老舗ライブハウス Green Note(グリーンノート)に行ってきました。

一番左の下から2番目にhide n mojozのフライヤー

Hidè n Mojozは、ロンドンで20年以上活動しているギタリストHidè Takemotoと、ロンドン在住40年以上のブルースシンガー Mojo Ozawaのデュオプロジェクト。ジャンルの違う個性的な二人がコラボすることで、なんとも不思議な感覚の、ロンドンだけど昭和ポップス、歌謡、でもブルース、みたいなアルバムが完成。

1月には、東ロンドンのThe Chastleでアルバムリリース記念ライブをしましたが、今回はCamden Townの老舗ライブハウス、Green Noteにて。ここは過去にはAmy WinehouseやEd Sheeranなど、様々なアーティストがライブをした場所。1階はやや広めのパブスタイルで50人くらいのキャパ。地下はムードあるバー形式でキャパは25人くらいのとてもCozyな空間です。(実は2月にも1階で開催のIcebreakersのチケットを取っていたのだけれど、あまりにひどい胃腸炎で行けなかった、、、、)
今回のライブは、地下の方で。

オープニングアクトとして、Hidèさんが、スパニッシュ、クラシック、オリジナル曲を数曲。その場でクラシックの曲が聴きたいというリクエストもあり、「アルハンブラ宮殿の思い出」にうっとりするお客さんたち。その後Mojoさんが、普段活動しているバンド「The Fairlady ZZZZZ」でも演奏している、彼のオリジナル曲「Liverpool Street」を演奏すると、観客にいたバンドメンバーが手拍子と絶妙なハモリでサポート、とアットホームな始まり。

メインアクトは、デュオプロジェクトのアルバムの曲を全曲。いつもながらMojoさんの面白いトークに、会場も笑いがいっぱい。Mojoさんは、ロンドンで大学生の頃に演劇をやっていたそうで、その頃から笑いを取り過ぎて共演者に文句を言われていたとか。国籍人種を問わずお客さんを笑わせることができるというのは、さすがです。アルバムの曲には、日本語詞の曲もありましたが、日本語ネイティブではないお客さんたちも、メロディーを掴んで、手拍子をしたりと、楽しんでいました。何度聴いても不思議というか、、、ブルース調なところもあるんだけど、日本のフォークロックっぽいところもあって、けっこう曲が頭に残る。Mojoさんは見た目は貫禄あるんだけど、けっこう甘いLove songを書いて、お茶目だったりして、Hidèさんは穏やかそうに見えるのに、曲の内容は暗かったり変だったり、、、ほんと個性のあるデュオです。



最後のアンコールでは、ビートルズとクラプトンとどっちがいい?という質問に会場はビートルズとリクエスト。みんなでLet it beを合唱というロンドンらしい終わり方だったなぁと思います。



Hidè and Mojoz プロフィールサイト
https://bio.site/hidemojo

アルバム Beau Skyのレビュー (英語) ↓これいいレビューだと思う。

http://www.whisperinandhollerin.com/reviews/review.asp?id=16391

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