編み物作家の三國万里子さんのエッセイ。自分も編み物をするので、タイトルに惹かれて読んでみました。

エッセイの内容は三國さんの子供の頃からの出来事が、書かれていて、編み物クラスターでない人でも全く問題なく、楽しめる本です。
淡々とした語り口と、登場する人たちの個性と温かさに、引き込まれてあっという間に読み終わってしまいました。

苦労話でもなく、自慢話でもなく、世の中の「普通」に馴染めなかった少女が、温かい人たちに出会って今に辿り着いていて、読み終わったあとに、なんともほっこりした気持ちになります。

三國さんの、文章と語り方がとてもうまくて面白くて、つい引き込まれると同時に、あぁこんなふうに書けたらいいなぁと思いつつ、もっとblog更新しよう〜と思うのでした。

アマゾンジャパン

(Kindleもあります)

編めば編むほどわたしはわたしになっていった (三國万里子)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です