出張で2泊3日でスペインのマヨルカ島に行ってきました。
滞在したのは空港も近い海辺の街、Palma(パルマ)。

短い時間ですが、仕事の合間に行ったところをご紹介します。


Ombu Tapas & Cocktails

スペインといえば、やはりタパス。
到着した月曜日は、独立系のレストランがかなりの確率でお休みで、事前に何十軒かリサーチして、やっと営業してるところ&美味しそうなを見つけました。
肝心のお味の方は、、、素晴らしかった!期待以上。
いわゆるタパスが、モダンにかつ繊細にアレンジされていて、何を食べても美味しいかったです。特に牛肉のタルタルは絶品でした。

Ombu Tapas & Cocktails
https://maps.app.goo.gl/DQLoNDBJx96Eednx8

お店は二か所あります。席はネットでも予約できるので便利。と言いつつ、予約の画面はスペイン語しかなかったので、画面を携帯のgoogleレンズで同時翻訳しながら予約しました。いやー、便利な時代になったよね。


Ca’n Joan de s’Aigo


マヨルカの伝統的なお菓子エンサイマーダ(ensaimada)を食べるなら、ここがマヨルカ島で1番美味しい、地元の人はみんな知ってる、とスペイン人同僚にオススメされて行ってみました。ぱっと見は、昔ながらの喫茶店で、エンサイマーダはプレーンもジャムやチョコレートが入ったものも、いろいろあります。自家製のアイスクリームも人気メニューで、こちらも、スペイン人同僚のおすすめで、ヘーゼルナッツのアイスを食べました。
イギリスからの旅行だと、全てが安くて美味しくて、なんともホッとするひとときでした。お土産に、チョコレートクリームの入ったエンサイマーダを買って帰りましたが、それもおいしかった。ちなみにスペイン人にとっては、クロワッサンの代わりみたいな感じらしく、朝食に食べるらしいです。

Ca’n Joan de s’Aigo
https://maps.app.goo.gl/AX5VXNQh4ys8thUPA

左がエンサイマーダ、右がヘーゼルナッツのアイスクリーム。自家製アイスもたくさんメニューがあるので迷います。
店内は古き良き喫茶店風。


La Filadora

ちょっとマニアックになりますが、洋裁好きの私としては、その地域の生地を買うのも旅行の楽しみ。マヨルカ島の伝統生地はllengües(リェンゴス)というリネンの織物。
本当は工房まで行ってみたかったけれど、さすがに時間がなく、パルマの東にある、老舗の生地やさんに。
入り口は小さいですが、店の中はとても広くぎっしりと布が売っていて、時間があればもっとゆっくり見たかった。
ここで売っているのは、本物の織物ではなく、同じ伝統柄の生地でしたが(本物の織物は裏から見ても模様がしっかり見えるとのこと)、その他にもお店のオリジナルのプリントコットンが豊富で、結局マヨルカの伝統柄の生地は1枚買って、あとは素敵なプリント柄でどれを買うか迷いまくり。お店の人が、この生地を使って娘さんのバッグを作ったとか、けっこう厚めのコットンなので、デニム記事のような使い方でスカートやジャケットを作るのもおすすめ、なんて話を聞きながら、2枚ほど買いました。
そう、布幅が普通より長いので、1メートル買えば、何かを作るには十分という感じで、値段的にもけっこうお買い得。

La Filadora
https://maps.app.goo.gl/HtRGQ7e8PnwvGbcJ8

左の方に写っているのが、マヨルカの伝統柄です。
マヨルカ伝統柄に加えて、この個性的なプリントコットンを買ってしまいました。


Frédéric Chopin and George Sand Museum


マヨルカ島に行くとなって、真っ先に頭に浮かんだのが、ショパンとジョルジュ・サンドが住んでいたこと。
中学生の時の自由研究で、「ショパンの愛」(題名がダサいのは子供だったということで(笑))という論文?を書いたので、ショパンに関する本はたくさん読んでいて、その中でも印象に残っていたのが、病気療養のために、作家ジョルジュ・サンドと暮らしていたマヨルカ島のこと。
最初はパルマにいたものの、さらに健康を害して結核と疑われて忌み嫌われ、ジョルジュとの関係も愛人と批判され、人里離れたバルデモーサ(Valldemosa)の修道院に隠れるよう暮らしていた中で、雨だれのプレリュードをはじめ、名曲が生まれたという、、、まー、長くなるのでこの辺で。
そんなこんなで、ショパンのマヨルカ島のストーリーは、子供の頃から知っていたので思い入れもひとしおで、最終日、フライトの前に長距離バスに乗ってバルデモーサ滞在1時間の久々弾丸トラベラーしてきました。

ショパン&ジョルジュサンドミュージアムは、前述の通り修道院の1室なので、とても小さく、けっこうあっという間に見終わってしまうのですが、バルデモーサの街自体もとても可愛らしく、小さなお店に立ち寄ったり、街の景色を楽しんだりもでき、時間があればゆっくり食事かおやつを楽しみたかったです。

バルデモーサに行くには、placa d’Espagnaからバスで約30〜40分くらい。時間帯によりますが1時間に一本くらいしかないので、時間をチェックしておくのがおすすめです。長距離バスの乗り場は、電車と同じ地下にあります。チケットは乗るときに払えばよいですが、コンタクトレス(クレカやデビットカードのタッチ支払い)の方が料金は安く、乗るときと降りるときにタッチすればオッケーです。

Frédéric Chopin and George Sand Museum
https://maps.app.goo.gl/15FNkkedGXhek5Ue7

バスから見たバルデモーサの街
街の建物もカワイイです
天気も良くてテラスでのんびりしたかった
ショパン&ジョルジュサンドミュージアムは、この廊下の先の1室でした。
バルコニー。ショパンとジョルジュサンドがここにいたのか~、と思うと不思議な感覚になります。


Hotel Melia Palma Bay


最後にホテルですが、市街からは少し離れたところにありますが、空港から車で10分ほど。旧市街までも歩いて30分弱(天気も良かったので、ランチや夕食後も余裕で歩いて帰ってこれました。)、ホテルの前からは市街へのバスも出ていて、とても便利でした。
ゆったりした部屋からは海が見えるし、海辺までも徒歩数分。仕事ではなく、リゾートだったら最高かと。
と言いつつ、仕事じゃなければ、きっと旧市街の中の小さいホテルを選びがちの自分です。

メリア パルマ ベイ Melia Palma Bay
https://maps.app.goo.gl/Rf3SHPcfDo4mHGaU7

ホテル前からの夕焼け

海が見えるのは気持ちいい

ホテルの部屋からの眺め
パルマ大聖堂の裏あたりは、小道がたくさんあって、趣があります。(とは言え、女性は一人歩きしない方がよいと思います)。


パルマ・デ・マヨルカ空港 Aeropuerto Palma de Mallorca

あと、マヨルカの空港は、島のイメージト比べるとけっこう大きいです。市街からも近いのでギリギリでいいやと余裕かましてると、着いてから焦るので要注意。ゲートによっては、セキュリティからけっこう歩いてから出国審査(イギリス、EU、その他のパスポートで列が違います)になるので、免税店でのお買い物も時計を見ながら気をつけてください。

そういえば、空港のチェックインカウンターの人と話していたら、日本や音楽の話になって、その人のSpotifyのアカウントまで教えてもらいました。ここが日本だったら、この職員さん、無駄話をしていて怒られちゃうんだろうな~と思ったけど、後ろも誰もいなかったし、こんなのんびりの感じにもほっこりしました。

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