8週続いた音楽の祭典、BBC Promsの最終日。後半はお祭りのように、みんな国旗を(イギリスじゃなくてもオッケー)を振って、民謡や国歌をいっしょに歌ったりと盛り上がります。
小学校の吹奏楽部で毎年吹いていたエルガーの「威風堂々」が好きで、当時はエルガーがイギリス人だとか、この曲に歌詞があって、イギリスの第二の国歌と言われてるとか、全く知らず、ロンドンに来てからいつか本場のコンサートで聴いてみたいと思っていたのですが、なにしろ、国歌的な存在だから、普通に演奏してるコンサートがなかなか見つからず、必ず演奏するProms最終日にて、念願叶いました。

Promsは1895年から続いてるそうですが、今回の指揮者のMarin Alsopさんは、2013年に、女性初のLast Nightの指揮をした方だそうで、女性のキャリアの向上と併せて、まだ女性が勉強したり人権が認められない国もある、ということにも触れたり、印象的なスピーチでした。
今回は、座席にLEDリストバンドが配られて、後半は曲に合わせていろんな色に光り、スマホのライトをつけて振らなくていいし、それぞれの曲の雰囲気に合わせた粋な演出でした。

座席は上の方のRausing circleで、ステージが一部見切れてましたが、座席があるので、長時間のアリーナでの立ち見よりも、だいぶ楽でした。(アリーナは熱気はあるけど、フェスのように、風船が頭上を飛び交ったり、割れたりで、気が散りそう、、、)
それにしても、クラシックでこんなお祭りムード、楽しかったです。もし日本で、サントリーホールでみんなで、日の丸振って、君が代とか民謡歌ってむっちゃ盛り上がってたら、、、と考えると、なんか無理な気はしますが(笑)
