4月5日にエルトンジョンの最後のライブツアー、Farewell Yellow Brick Road tourをO2アリーナ(The O2)に観に行ってきました。このライブ、元々は2020年11月に予定されていたチケットでしたが、コロナで2021年に延期され、もう一度延期で今年2023年にやっと実現したもの。公演日も何日か追加されて、4月のO2アリーナはエルトンジョン月間のように。

ライブはもちろん、往年のヒット曲から最近のデュアリパとのコラボ曲まで。歳を感じさせない力強い歌声も素晴らしかったけれど、さらに、ツアーのバンドメンバーも、ギター、ドラム、パーカッションは昔からのメンバーで、むっちゃいぶし銀の風格を漂わせながらも、パワフルなパフォーマンスで、魅了されてしまいました。ステージの配置も、バンドが真ん中にいて、エルトンジョンのピアノは左端で、ステージも客席も見渡せる位置ながら、やはりバンドと一緒にやってきたという気持ちがあるのかなー、なんて、勝手に想像しました。

日本にいたころのエルトンジョンのイメージは、Your Songに代表される優しいポップスという感じでしたが、イギリスにきてから、むしろ反逆児的な、ファッショニスタで、いつまでもポップでロックな、イギリスのカルチャーの一部なんだなー、と気づいた今日この頃(今更ですが)。

最後の方には、クロコダイルロックで、みんな立ち上がり、まさに老若男女、ヤーヤヤヤヤヤ〜と歌って踊ってるのを見てると、胸が熱くなるのと、これでライブツアーを観れるのと最後なのか〜と寂しい気持ちにもなりましたが、彼自身は音楽活動をやめるわけではなく、世界を周るツアーはこれで最後というだけなので、これからも新しい曲を発表したり、イベントなどで演奏することはあるのかな、と期待しつつ。この節目となるタイミングを生で観ることができたのは、本当にラッキーだったなーと思いました。

それにしても、エルトンジョンの衣装は、ちゃんとしたジャケットなのに、キラキラがついてて、シックなのに華やかみたいな、いつかあんなジャケット作ってみたいな、と思いながら観ておりました。

おまけ。大きなライブがあると、駅の掲示板に、アーティストトリビュートのボードが出るのが恒例です。これをやっているのは、All on the boardという二人組で、普段はいろんな駅に心温まるメッセージを書いてくれています。
ぎっしり書かれている曲名が分かるかどうか、じっくり読むのもお楽しみの一つです。

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